弊社はプラント配管工事を主軸に平成17年に創業しました。
所在地の愛媛県新居浜市は"住友の町"とも言われ、住友各社のプラントがあり、プラント工事の技術を磨くには十分な環境が整っています。
配管工事は、縁の下の力持ちとしてコツコツ積み重ねることが大切な職業ですが、配管工事が風邪を引くとプラント工事が風邪を引くとも言われるくらい重要な位置づけです。
例えるならば、人体の臓器に血液を循環させる血管でしょうか。血管にはそれぞれ1本1本が役割を担っており、御存じの通りそれぞれに意味があります。
プラント配管にも1本1本に意味があり、たくさんの配管が機器類とつながり合うことでプラントとして成り立っているのです。
弊社は、創業以来培ってきた技術、経験そして強いチームワークで新居浜周辺及び県内外で、石油・化学・発電・食品等の様々なプラントで配管工事を施工させて頂き、要望に応えてきました。
今後も多様化する要望に、いち早く気付き、答え続ける会社であり続けたいと願っています。
行動指針である、よく「考え」「発言」し、答えは常に「簡潔に単純にしておけ」(Keep it short and simple)をモットーに業界に誇れる会社に進化できるよう挑戦し続けます。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs) の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
(出典:外務省HP)
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGS)」に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。