先輩社員インタビュー
先輩たちが仕事のやりがいや会社への想い、
そして、ムラカミテクノワークスで働くことの
魅力などを語ります！
そして、ムラカミテクノワークスで働くことの
魅力などを語ります！
若手社員に仕事のやりがいや会社への想い、ムラカミテクノワークスで働く魅力などを話してもらいました。
入社3年目の白川さんと大ベテランの村上さんに仕事に対する想い、目標などを語り合ってもらいました！
若手社員
インタビュー
INTERVIEW
01
白川 幸輝
しらかわ こうき
配管工 / 2020年度 中途入社
１日の流れ
DAILY FLOW
《 工場勤務時の流れ 》
8:00
朝礼
8:10
溶接
12:00
昼休憩
13:00
作業再開
16:30
片付け
17:30
終業
《 現場に行くとき 》
8:00
朝礼
8:10
現場へ移動
KY活動
KY活動
9:00
段取り
配管・溶接
配管・溶接
12:00
昼休憩
13:00
作業再開
16:30
片付け
17:30
帰社・終業
白川さんに聞いてみた！
今回インタビューした白川さんに仕事のやりがいや会社への思い、
またムラカミテクノワークスで働く魅力や新入社員へのメッセージなどを話してもらいました。
またムラカミテクノワークスで働く魅力や新入社員へのメッセージなどを話してもらいました。
■白川 幸輝さんに聞いてみました！
今の職種を選んだ理由は？
具体的にどんな仕事に就きたいことまでは考えていませんでしたが、ものづくりが好きで工業高校に進んで、ものづくりに携われる職業を選びました。
ムラカミテクノワークスを選んだ理由は？
転職活動をしていてハローワークでムラカミテクノワークスを知って、ムラカミテクノワークスは少数精鋭というところと、工場だけでなく現場での仕事もある、残業が少ない、そして、工場見学の時、社長とお話しして社員と社長の距離が近いということが感じられて入社を希望しました。
実際に入社してみて、どうですか？
社長との面談が定期的に行われていて、1対1で社長と話しができる機会があります。働く環境づくりのために社員の声を積極的に聞いてくれています。もちろん、全て要望が叶うわけではないです。少しずつ担当させてもらえる作業が増えてきて、現場で忙しい日もあれば、工場で余裕をもって終れる日もあったりで、思っていたより、いい意味で毎日が違っています。
この仕事について良かったと思うことは？
自分はあまり手先が器用ではないと思っていて、「自分にはこの仕事が向いていないのかなあ。」と思った時もありましたが、やり続けることできちんと上達していると感じることができました。何度も練習していろいろな試験に合格したときは嬉しかったです。溶接の技術はこの先も役に立つのできちんと身につけていきたいです。
白川さんに聞いてみた！
今回インタビューした白川さんに仕事のやりがいや会社への思い、
またムラカミテクノワークスで働く魅力や新入社員へのメッセージなどを話してもらいました。
またムラカミテクノワークスで働く魅力や新入社員へのメッセージなどを話してもらいました。
■白川 幸輝さんに聞いてみました！
ムラカミテクノワークスの魅力は？
社長との距離感です！大きい会社だと社長と話す機会がないと思いますが、社長と直接話ができるのは会社と自分との距離もとても近く感じられます。
また、工場での作業だけでなく、現場に行って自分たちが造ったものを組立て建物の一部となることが実感できます。時々、出張に行けるのも楽しいです。この仕事をしていなければ、車で関東方面へ行くこともなかったと思うので、行ったことがない町へ行けるのは楽しいです。
また、工場での作業だけでなく、現場に行って自分たちが造ったものを組立て建物の一部となることが実感できます。時々、出張に行けるのも楽しいです。この仕事をしていなければ、車で関東方面へ行くこともなかったと思うので、行ったことがない町へ行けるのは楽しいです。
プライベートは充実している？
前職と比べると自分が自由に使える時間が増えたので、プライベートは充実しています。ドライブが好きなので、いろいろ出かけています。
この会社が自分にあっていると思う一番の理由は、残業が調整されていて残業は少ないという点です。残業がある日は事前に分かってて、土日も休みです。今は、自分の時間も大切にしたいので、きちんと仕事ができて、自分が自由に使える時間があるというのは魅力的です。
この会社が自分にあっていると思う一番の理由は、残業が調整されていて残業は少ないという点です。残業がある日は事前に分かってて、土日も休みです。今は、自分の時間も大切にしたいので、きちんと仕事ができて、自分が自由に使える時間があるというのは魅力的です。
やりがいはある？
自分が作った製品が地元の工場の一部になっていて、一つずつそう感じられるものが増えていくと、役に立っているんだなと思います。
先 輩
×
後輩対談
INTERVIEW
02
入社3年目の白川さんと大ベテランの村上さんに仕事に対する想い、目標などを語り合ってもらいました！
先 輩
村上 大志（配管工/中途入社）
×
後 輩
白川 幸輝（配管工/中途入社）
─ お二人の関係、お互いの印象は？
白川：
上司と部下です！
村上：
群馬の山道を一緒にさ迷った仲です（笑）
あの時の焼きそば、うまかったな～。
あの時の焼きそば、うまかったな～。
白川：
近道だと思ったらすごい雪道で、ゆっくり行ったから結局時間がかかって。
無事たどり着けて良かったです（笑）
無事たどり着けて良かったです（笑）
白川：
村上さんは、みんなを力強くリードしてくれて、仕事熱心な方です。
村上：
白川くんへの印象も、仕事熱心だなと（笑）
毎日きちんと仕事に向きあっている子だと思います。
毎日きちんと仕事に向きあっている子だと思います。
─ 働く環境 先輩が新人のころと、今との違い
村上：
自分が入社したときは、家業を手伝うために入社したので社長を含め3人しかいなくて、誰かに仕事を教えてもらえる状況ではなかった。ひたすら見て覚えて、本当に分からないところだけポイントを聞いていました。闇雲にやらないといけない状況でした。
白川：
僕は、9割くらい教えてもらって1割は自分でやり方を考えているので、村上さんの新人の時とは真逆ぐらいです。もし自分が村上さんと同じ状況に置かれたら、やらないといけないと思うんですけど、同じようにやれたかどうか。
村上：
今はそういう時代ではないし、そういうやり方は無理があるよね。どの業界も「見て覚えるというのは古い」と言われるようになったけど、そうだと思う。ただ、「自分で考える」ということをやらないと成長できないと思うんです。1から10まで教えて、自分の身になるかというと、そうでなく、自分で考えて工夫してやってみないと身につかない。だから、1から10までは言わないようにしています。大切なポイントは伝えますが、技術を身につけなければならない仕事なので、先輩との技術の差を埋めるところでは、どうすれば上達するか考えて、見て覚えるということも必要ですね。
白川：
確かにそう感じます。ここはわからないから自分で考えないといけないという状況になっている部分があって、腕の動かし方を変えてみたりしてやり方を工夫するようにしています。スピードは少しずつ早くなっていくけど、先輩と比べると、やっぱり仕上がりの見た目が違っていて先輩がどうしているか見たり、たまにYoutubeでも調べたりもします。
村上：
やっぱり数をこなすしかない。
白川：
はい。やればやるほど、仕上がりが良くなります。
村上：
白川くんは、熱心に練習して資格も取れたし、2年間やってきた分、それらしくなってきたね。
白川：
はい。2年がんばりました（笑）
資格の取得は、会社が全面的にバックアップしてくれました。
資格の取得は、会社が全面的にバックアップしてくれました。
村上：
前と今とで違うというところでは、今は休みが多くなって、残業も少なくなっているところかな。休みと残業に対する会社の今の考え方は、ライフステージに合わせた働き方ができるように、またプライベートの予定が立てやすいようにという方向になってきて、有給もみんなきちんと取っているので、随分働く環境は違ってきていますね。
─ 新人のころ、どんな壁にぶつかった？
村上：
たくさんありすぎて（笑）。何もかも壁というか、技術的なことも、管理も、全てのことにおいて課題があって、ぶつかりまくりでした。
白川：
新しいことをするたびに躓いている感じはあります。技術を身につける仕事なので、練習しないと上手くできるようにはならないです。自分には向いてないのかなあ。と感じることもあったのですが、たくさん練習して、今は製品の溶接もさせてもらえるようになって充実しています。地元のお客様の仕事に関わって実際に形になると自分も役に立っていると感じます。
村上：
白川くんは、まだそんなにプレッシャーがかかる場面は経験していないと思うので、本格的な壁は、これからかもしれないけど。
白川：
いや、僕なりにプレッシャー掛かっています！（笑）
─ 仕事する上で大切にしていることは？
白川：
製品なので丁寧につくることを大切にしています。早く仕上げることよりも、見た目もきれいで予定通りの仕様できちんと仕上げるように心がけています。
村上：
丁寧につくるのはもちろん、僕たちは職人仕事なので、自分がした仕事を自信もって出せるものじゃないとダメだと思う。自分が満足できない仕上がりのものは出してはいけないと思います。白川くんには、今は、早さ求めていなくて、丁寧に。確実に。正確に。それでいいと思う！
白川：
村上さんは？
村上：
お客さんが満足してくれること。やっている内容自体は、以前と今とあまり変わっていないのですが、お客さんが増えて、いろいろな要望があるので、お客様にあわせて応えていって満足してもらえる仕事をすることですね。
